両親の寿命と病歴を健康生活に活かす　🍎

現役看護師の

うんことDIETと健康に関するブログ

うんこサロン💩にようこそ

毎日じめじめ☔していますね

なんだか体調がすっきりしないです

これは　気のせいでしょうか❓

私が若いころは　年配の方が「雨が降ったら体が痛い…」って言うのを聞いても

『そんなの　天気と関係ないわ』と思っていましたし『白髪が生えるときに頭がかゆい』とボリボリかいていた母を、スルーしていました

しかし　今は母と同じく頭皮のかゆみがあるし、原因不明の頭痛や天候不順の気分の上下があったり　遺伝だけでない原因不明の何かがあるな＝＝と感じています

また母は　今の私と同じ年齢の時に　更年期症状の『※ホットフラッシュ』『動悸』『指先の痛み』に悩まされ　暑い💦暑い💦痛い💧痛い💧と言いながら仕事してました

　※ホットフラッシュ➡ほてり、のぼせ

私が今その母の年齢になって、よく母のことを思い出すようになりました　🙄

ですから、もう数年前から婦人科にかかり、更年期を少しでもラクに乗り切れるようにケアしていますし、指先の違和感がある場合に『そろそろ来たか…💧』と心の準備をしてます

➡病気は、遺伝と環境が大きな因子として挙げられます

医療機関受診の際に　家族の病歴などの聴取がありますね　✋

『家族に糖尿病の方はいらっしゃいますか❓』

『家族に心臓疾患のある方はいらっしゃいますか❓』などなど

環境というのは　食生活や生活のリズム、思考などあらゆることが「そのお家ならでは」のものがあります

両親の寿命と病歴は、ある程度自分の健康生活の参考になります　　🙃

両親のどちらか一方が70歳以上まで生存すると、60～70代に心臓病で死亡するリスクは平均より20%低下し、がんで死ぬリスクも7％低くなっていたそうです。また、両親のどちらかの寿命が10年伸びるごとに、あらゆる病気で死亡するリスクも50～80代で平均より約16％ずつ減っていました

日本歯周病学会　日本臨床歯周病学会「日本人はこうして歯を失っていく」朝日新聞出版

両親の病気や高血圧などの体質は、自分も素因を持っているかもしれないと考えることが適切ですね

『うちの家計はガン家系』『うちは脳溢血の家系』などとよく聞きますし、私は父や叔父は糖尿病が元で他界していますから『糖尿病の家系』です

生活を見直し、正せるところは正したほうがいいに決まってます　👋👋

しかし　両親の病歴を過剰に気にして、多くのことを制限したりすることは「気で気を病む」ことに成りかねません

病気やケガは、気を付けていても完全には予防できないです

病気にならないようにと気にしすぎず、健康で楽しく生活することを考えましょう

両親の寿命と病歴を健康生活に活かす　🍎

やっぱり　キーワードは「健康」なんです🌞🌞

健康診断などで、両親がかかった病気や体質に関連する数値が上昇したときは、専門の医師に早めに相談するといいのではないでしょうか　👌

これから先、幸せな人生を送るために健康であることは重要です

心を入れ替える機会となる『令和』です　😊😊

健康に関して、具体的な目標を立てて実践していくことが有効かもしれませんね

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