うんこサロン

現役看護師の『うんことDIET(ダイエット)と健康』にかかわる情報を発信します❢❢

目はふたつあるからってノンキしてたら痛い目みるかも😊

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加齢的変化の自覚が あれこれありますが

最近 視界のなかに小さな動く物体の存在があります 🦋🦋

 

これは 飛蚊症だと思います💦💦

 

飛蚊症とは『蚊や髪の毛のようなものが飛んで見える』

他の症状としては「雲がかっている」「薄いベールがかかってパッと消える」など

原因の大部分は眼球の中央にある硝子体の加齢変性

統計的には 95%は加齢変性

3%が緊急を要するケースもある➡網膜裂孔 網膜剥離の可能性 

2%が炎症など ➡ ぶどう膜炎など

 

たかが飛蚊症 されど飛蚊症です~

 

現在の医療は 消去法なので 緊急性のある5%の可能性がないか確認するために受診にいくべきなんです

 

がっ!!  受診するかどうか悩んでます 🤒

ていうかほとんど受診する気がなくなっちゃってます

自分のこととなると看護師なのに、楽観的 🙃

 

看護師とはいえ 所詮こんなもんです

子宮頸がんが陽性の時は 😲びっくりして心臓がドキドキしたのに…

 

視力の低下などは 40~50歳くらいから始まり 60歳を超すと急激に変化します

 

また 私たちは外界の情報の80%以上を 目やから得ていると言われています

視力や聴力が下がると 外界から入ってくる情報が低下し 社会性だけでなくいろんな活動性が下がります

 

加齢とともに目はこのように変化しますよ💦💦

👇👇👇

①目の水晶体の黄変化で 全体的に黄色かかって見える

➡白地にオレンジ色の文字など 見えにくいなと感じることはないですか❓

 

②水晶体が濁り、ぼやけて見える

ぼやけて見えるから 目をゴシゴシしたりしていないでしょうか❓

 

縮瞳が起きる

➡(入ってくる光が減って)視界が暗いなーと思っていませんか❓

 

視野が狭くなる

➡自分の少し左右後方にあるものに気が付かなかったり、視界の中にあっても即座に着目できていないことは ないですか❓

 

 

加齢的な変化は 『仕方ない』かもしれませんが、加齢的な変化でどのような弊害や障害があるのかを知って 注意していただきたいです

 

あれっ❓ 見えてないのかな❓

あれっ❓ 違うように見えてるのかな❓と思ってみる余裕が必要かもしれません 😋

 

74歳の男性が🚙運転免許返納したと聞きました

『右見て、左見て注意して見ているのに、見ているつもりが見えてなくてドキッとしたことが何回もあった。』とのことです

 

加齢的な変化を意識し日常生活の中であれこれ、気を付けていかないといけませんね

 

年をとることは、すべて悪いこととは思いません 🐶🐶🐶

長い年月の中で心の熟成によって、身体的な変化のある自分を許せたり労ったり…時には 人に甘えてみたり…そうやって後進に譲っていくものかなと思います

 

自分の身体を よく観察して あれっ❓❓と思ったところが 日常生活にもたらす弊害、障害について どのように気を付ければいいのか…かかかりつけ医または 専門職の方に聞いてみてはいかがでしょか❓ 😊

 

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