うんこサロン

現役看護師の『うんことDIET(ダイエット)と健康』にかかわる情報を発信します❢❢

【必見】ワセリンは乾燥予防に効果的❓ワセリンの最大なる効果とは

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うんことDIETと健康に関するブログ

うんこサロン💩にようこそ

 

建物の外は 直射日光が降り注ぎ☀じりじりと肌を刺す…🔥🔥

今年は日傘再デビュー🌂

サングラスも必需ですね

 

それに反して 建物内では ガンガンに冷房が効いて 寒いどころか骨にしみるほどに冷たい❆

『除湿』によって 肌の水分も奪われて乾燥してしまいますね💦💦

 

 

➡乾燥する前に ワセリンで肌を保護する

 

建物内で過ごすことが多いと エアコンの除湿などで乾燥した中で一日過ごすことになりますね

ヒジ ヒザ カカト 手の指 唇などが渇いてカサカサ乾燥する💦💦という悩みはありませんか❓

夏なのに❓と思われるかもしれませんが、夏だからこそ 乾燥は増強します

なぜなら 夏には不感蒸泄も多くなるからです

 

ワセリンを上手く使って 肌からの不感蒸泄を抑制しましょう

それはつまり肌の乾燥を防ぐことになります 😊

 

※不感蒸泄👉発汗以外の皮膚および呼気(呼吸)からの水分喪失のことです

 

➡体の水分は筋肉に蓄えられているので筋肉が少ない部分は特に乾燥が強いのです

 

★ヒジ ヒザ カカトなどの 皮膚のすぐ下が骨なので 水分の保持組織が少ないです

 

★唇は呼吸をしますので空気が出入りするため乾燥が起きやすいです 

★また唇の皮膚は薄く、温冷差のある食品や香辛料などを食べるという刺激を多く受けるため乾燥もよく起こります

 

★手の指は 心臓から遠いところにあり血液の折り返しです。酸素のいきわたる量が少なく必然 乾燥しやすいということになります

 

乾燥しやすい部分は乾燥を防ぐケアが必要になります ✋

 

 

➡ワセリンを使った乾燥対策と保湿ケアには、《役割と使い方の理解》が必要です

 

ワセリンの 原料は原油です

原油を高純度に生成して皮膚を保護する保湿剤をワセリンと言います

乾燥肌にはもちろん、皮膚炎やアレルギーなどによりバリア機能が損なわれた肌に使うことが有効です

 

みなさんは あまり知らないと思いますが

ワセリン自体に 栄養を与えたり肌を潤わせるといった保湿作用はありません

 

①ワセリンの大きな役割は 保護作用です

ラップの役目をするんですね 😉

 

ですから 水分と栄養を与えた肌の上に ワセリンを塗ることで その水分と栄養を閉じ込めるという大きな効果があります

ということは 乾燥した肌に塗っても何の効果も期待できない…ということなのでしょうか❓ 

いえいえ 保護ですからワセリンを塗ることで、それ以上の乾燥も防ぎますしホコリなどから守ってくれますよ

 

②ワセリンは 浸透しない

化粧品や美容液と大きく違うのは、角質層まで浸透することなく肌の表面にとどまるということです!!

 

えええ~~これって 良いの❓ マイナスなの❓

 

浸透しないからこそ、化粧品や美容液のその効果を最大に閉じ込めることができます

👉ラップの様な効果です

ワセリンはラップするという目的がはっきりしていて、どの化粧品や美容液の邪魔もしないんです 👌

 

③界面活性剤が 入っていない

界面活性剤は肌の角質層を損ないます

界面活性剤が入っていないことで大人から子供まで 安心して使うことができます

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ドラッグストアでも売ってますよ

 

なぜ ワセリンが良いのか❓ をまとめると

👉角質層に浸透しないために 皮膚に薄いラップを張ることで肌の自浄作用と治癒能力を促進します

👉つかった化粧品や美容液などをラップして効果を最大限に閉じ込めます

👉少々 落としにくいことが難点ですが、ワセリン自体の影響は肌にのこしません

👉大人から子供まで安心して使える

 

ワセリンの素晴らしい役目については お分かりいただけたでしょうか✨✨

 

 

では 実際にどのように ワセリンを使ったらいいのかお伝えします

 

一番いいタイミングは、お風呂上り水分をたくさん含んだヒジ ヒザ カカトにワセリンを塗る

擦り込む必要はないです😊 くるくる塗ってください

 

うんこナースは お風呂上りに 両ヒジ ⇒ 仙骨(お尻の骨)⇒ 両ヒザ ⇒ 正座ダコ ⇒ カカト にぬります

残念ながら タコは 仕事で正座している間は消失しそうには ないです💧

 

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正座ダコは 両足にあります💦

いったん乾燥が強くなるとクロズミになったりと改善がどんどん難しくなります

ヒジ ヒザ カカトなどの硬くて乾燥しやすいところは予防的にワセリンをくるくる塗りしましょう 👋👋

 

まとめ

肌の乾燥は 冬だけのものではありません

夏は肌の露出も多くエアコンなどによって外気によくさらされます

 

毎日の中に 乾燥予防を取り入れ肌の健康を保ちましょう

身体の筋肉に水分が保たれるために、ヒジ ヒザ カカトなどは乾燥しやすいです

入浴後に くるくるとワセリンを塗ることでラップ効果があり、乾燥を予防しホコリなど汚れからも肌を守ります

 

角質層に浸透しないという効果で使う化粧水や美容液の邪魔をせず、効果を最大減に閉じ込めます

界面活性剤が含まれていないことで大人から子供まで安心して使えるワセリンです

 

そして 安価です🙌🙌

 

これは ながーーーく使って いつまでもしなやかな肌をキープしてくださいね