認知症は 40歳からじわじわと 歩み寄ってきている
うんことDIETと健康に関するブログ
うんこサロン💩にようこそ
がんの予防や対策のためには、多くの人が食事に気をつけたり、検診を受けたりしますが、「認知症(ボケ)」予防となると 一体 何をすればいいのか わからないのが現実です
TVでは 認知症予防とか 治療とか言われてますが
脳の萎縮からくるとして 実際に脳の萎縮した時点で あわてても 直接認知症を治す薬はないので 症状を軽減するのが 関の山です
たまに 難しい「脳トレ」をやる人がいて感心します
けど そのほかの予防と対策を行っている人はほとんどいないでしょう。
厚生労働省のまとめ➡「認知症」については、85歳以上の方の40%強がテスト上は認知症と診断されるとされています。70~74 歳では認知症有病率は4.1%、80~84歳で21.8%、85~89歳で41.4%と倍増します。
そして、90~94歳では61%となり、95歳以上となると実に79.5%の人が認知症と診断されるという数字があるのです(厚労省「都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応」平成23~24年度)
私たち 看護師は 75歳以上の方には 認知症状があると思って関わると習いました
現在 アルツハイマー型認知症では なんとか変性タンパクが脳に蓄積するのに 25年かかるとか いわれてますし 前頭葉の萎縮は40代から目に見えるようになります
つまりは 75歳に何かしらの認知症状がみえるとして 変化の始まりは
40歳台と考えるのは あながち間違っていないと思います
40代になって前頭葉が肉眼でわかるほどに萎縮すると…どうなるのか?
30代までより創造性、自発性、意欲などの能力が低下してしまいます。50代、60代になると、さらに前頭葉の機能が低下し、「感情抑制機能」が衰えることから、些細なことで怒ったり、怒鳴ったりするようになる人もいます。
キレる中高年…なわけです💦
今は 人生100年時代と言われ 年金だけで老後は生きていけない
⑴就労期間の延長 ➡ もっと働け
⑵資産の活用と投資 ➡ 自分でお金を増やせ
⑶支出の見直し ➡ 節約しろ
と国が 提案しています
これから ますます 老後が心配な中 自分の頭の中も心配なわけです
昨今は『自分らしく、ストレスなく生きる』生き方を推奨する本がたくさん出ていますし われわれも勉強会してます
この 『自分らしく、ストレスなく生きる』生き方は日本の教育にはなかったと思います
協調性と謙虚さを美徳とし 競争で勝ち上がることが悪というのが
道徳でしたから…
日本社会がどんどん複雑になり人間関係が希薄になり、また不得手の人が増え
心を強く持つことが困難なこれから…
高齢者に関わらず 『自分らしくストレスなく生きる』ことが 生き残るうえでの
最重要項目かもしれません
私の 40歳台からの 認知症予防で大切な 3つは
⑴ 適切な食事
⑵ 適度な運動
⑶ 自分一人でもできる趣味
かと 思います 😊
なんや! それ!と言わないでください
健康に生きること
それが 一番大切です
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